新型コロナウイルス感染症への対応について【第2報】

今般の感染症への日本基督教団三軒茶屋教会としての対応【第2報】
をお知らせします。

1.本年4月中の平日の集会(聖書研究祈祷会・聖書を読む会・オリーブ会・受難日夕礼拝)
  は休会とします。
2.風邪の症状(発熱・倦怠感・咳等の体調不良)がある場合、外出に不安を感じる場合、
  公共交通機関の利用に不安を覚える場合、3月下旬以降に海外から帰国した場合には、
  主日礼拝への出席を控えてください。
3.政府から緊急事態宣言が出された場合や、公共交通機関が運休となった場合には、
  ご自宅にて祈りのうちにお過ごしください。
4.4月12日のイースター主日礼拝での聖餐式は、
  衛生面への配慮を普段以上に重ねた上で執り行います。
  イースター主日礼拝では二人の姉妹方の洗礼式を予定しています。
5.子どもの教会(教会学校)は、3月29日を休会とし、
  4月以降については状況を考慮した上で可否を判断します。
6.コーヒータイムについては、会堂内での在室時間を短縮するために
  茶菓の提供を4月中は一旦休止します。
7.会堂受付、各洗面台、2階集会室には、両手を消毒するためのアルコールを設置してあります。
  また、会堂内で手を触れる箇所全てには抗菌剤(一週間効力が続くエトキシシラン系化合物)を
  毎週土曜日の夜に塗布しています。
8.会堂内は外気を取り入れる換気を常に行っており、
  会堂内の随所には空間除菌剤(二酸化塩素揮発剤)及び滅菌効果のある低濃度の活性オゾン発生
  器を設置しています。
9.状況によっては5月の集会も休会となる可能性があります。

5月の予定に関しては4月26日までに【第3報】として改めてお知らせします。

主の守りと恵みとが豊かにありますようにとお祈りします。
また、感染した方々、防疫・感染への対応に奮闘している方々を覚えて、
引き続き、共に祈りをささげましょう。